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TOP > 12インチフィギュア > フィギュアの基本
自分は4つのメーカーのフィギュアしか持っていませんが、以下のように分類できます。
■手足をぐにゃぐにゃ動かして、投げて転がして遊ぶ「アクション」系
●ハズブローと21stはこの系列。
●適度な弾力のある素材を使用しているため、ちょっとやそっとじゃ壊れない。
●しっかりと小道具を持たすため、手が大きい。
●強度優先か、コスト優先か分からないが、可動範囲が狭い。
■格好よく決めポーズをつけて飾っておく「印象派」系
●ドラゴン、タカラ、メディコムトイ等はこの系列
●腕や膝は二重関節を採用しているため、「敬礼!」とか「あぐら」が楽にできる。
●しかし無理な動きをさせようとすると「パキッ」と折れる → 足首を折ること2回。首ちょんぱになること1回。
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| 21st Century ウルティメット・ソルジャー ■身長 :290mm ■体重 :60g ■胸囲 :165mm ■腰周り :130mm ■足 :45mm 写真は、「American Finest」という、SWATシリーズのひとつ。このシリーズはどうしても欲 しくて予約して買ったのですが、箱を開けて「ガスマスクが顔と一体成型で外せない」ことを 知ったときの失望感は、今も覚えてます。「ハズブローに追いつけ追い越せ」型フィギュア のため、殆どG.Iジョーと仕様は一緒。ドラゴンの台頭で影が薄くなっていますが、フィギュア もVer.upして、現在は二重関節仕様となっているようです。 |
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| ハズブロー G.Iジョー ■身長 :290mm ■体重 :60g ■胸囲 :175mm ■腰周り :130mm ■足 :47mm 1964年にデビューしたG.Iジョー。写真は1996年にリリースされた「クラシック・シリーズ」。 初期モデルの21箇所を上回る、28箇所の関節が可動。当時としては高水準でありましたが、 今となっては可動範囲は広いとはいえません。が、歴史が長いだけに「これがG.I.ジョー なんだっ文句あっか!」と、有無を言わさぬ威厳を感じます。 また、これはクラシックコレクションシリーズの中でも、スペースシャトル第1号機「コロン ビア」号の船長、リチャード・クリッペン氏という、実在の人物を再現したものであり、非常に 貴重な(自分的に)ものなのだ!と思ってます。 |
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| タカラ エリートフォース ■身長 :290mm ■体重 :50g ■胸囲 :170mm ■腰周り :130mm ■足 :37mm タカラから突然発売された「エリートフォース」シリーズ。ボディは殆どドラゴンを踏襲 したもので、「らくしやがったな」と思わせるつくり。しかし腕はドラゴンよりも内側に回せる ため、ライフルは構えさせやすいです。また、唯一のウリとして、頭の後ろのネジを回すこ とで顔の表情がかわる(口が開く)というギミック付き。写真では分かりづらいかもしれませ んが、ネジを回していると、「くわあっ」という感じで口が開いてきます。怖っ。 しかしちょっと、怒り肩なんですねえ。服を着せるとちょっと肩が上がりすぎ、不自然な気 がしなくもありません。 |
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| ドラゴン アクション・フィギュア ■身長 :30mm ■体重 :50g ■胸囲 :170mm ■腰周り :130mm ■足 :42mm アクションフィギュア第2世代をつくりあげたメーカーだと思います。ものすごい勢いで、 次から次へと新製品をラインナップさせてゆき、一気にその地位を固めていったメーカー です。最近のは写真のようにつま先も動くようになってます。できればタカラのように肩の ところを内側削りとってくれると嬉しいんですが・・・。そうすればハンドガンを格好よく構え させられるんですよねえ。 体型も不自然なところはないので、服を着せやすいです。が、関節の強度は 弱いようで、自分は靴を脱がすとき、2体もその足を追ってダメにしてしまったことがあり ます。ブーツを脱がすときは、ドライヤーなどで暖めてやわらかくした方が良い、ということ を後で知りました。 |
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上記各フィギュアを採寸し、12インチ=1/6 だから、単純に6倍すれば実寸が割り出せます。果たして彼らが実在するとどんな背格好なのか、
だいたいのイメージがわく筈だ、と思って出してみました。
メーカー別実寸換算表(単位:cm)
| 身長 | 胸囲 | ウェスト | 足のサイズ | |
| 21st | 174 | 99 | 78 | 27 |
| ハズブロー | 174 | 105 | 78 | 28.2 |
| タカラ | 174 | 102 | 78 | 22.2 |
| ドラゴン | 180 | 102 | 78 | 25.2 |
単純にこうなります。身長は兵隊として人並みですが、ウェストと足のサイズ、胸囲全てを考慮に入れると不自然なのではないか?特に
タカラのエリートフォース隊員たちは、あれだけの身長で足のサイズが22センチ強しかありません。重装備を抱えて戦う以前の問題で、
まともに歩けるかどうか怪しいもんです。
ちなみに体重も出そうと思いましたが、プラスチックの重さを6倍しても仕方ないので、やめました。
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どれだけ正確にモデルアップできるかが、メーカー各社の腕のふるいどころです。実物から採寸して1/6にすれば、どのメーカー
のも基本的に同じ寸法な筈ですが、下写真のとおりメーカーごとにバラツキがありました。実寸に近いのはドラゴン。さすがにインジェク
ションを手がけているだけのことはあります。
しかし、実在する現用兵器を先に売り出したのは21stでした。これを手にしたときは「マガジンも外せてストックも伸び縮みするよ、すげー」
と感動させてくれましたが、後発のドラゴンは、21stには出来なかった「正確さと細かいディテール」をウリにして、見事21st市場をさらって
しまいました。21stも、もうすこし品質管理をやって質を上げていればよかったのにと思います。
| ■MP5A5(実物) 全長:660mm(ストック引伸ばし時) | ■M16A2(実物) 全長:999mm |
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実物を1/6すると → 660÷6=110mm ●ドラゴン:-2mm ●21st :-5mm 21stのに見慣れると、ドラゴンのはきゃしゃに見えま すが、どう見てもこちらのほうが実物に近いです。 |
実物を1/6すると → 999÷6=166.5mm ●ドラゴン:-2.5mm ●21st :-5.5mm 長物のため、ぱっと見での違いは分かりません。どちらも良い 出来だと思います。 ドラゴンのは、ハンドガード内部のガスチューブまで再現してい たり、ダストカバーが開いてボルトが見えていたりと凝ったつくり。 ドラゴンの勝ちです。しかしMP5、M16共に、お互いの寸法差が 3mmなのは、何か分けがあるのかな。 |