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12”フィギュアの祭典「C.F.E.2006」(11/25・26)の出展作品。
陸上自衛隊の空想モノで、特殊任務中の空挺隊員です。
といっても、対ゲリラ・テロ戦闘任務は、近年創設された「特殊作戦群」が担うことになり、空挺団はその後方支援と言われています。→その辺の事情はともかく、単に「コテコテの特殊部隊」風の陸自が作りたかったという話で・・・。
製作期間約1ヶ月。陸自装備は、その殆どが2型迷彩パターンが施されています。それ故既存パーツを流用できず、自作を強いられ苦労しました。
この年の夏に鎖骨を骨折してしまい、C.F.E.への出展は諦めていました。しかし、エントリー締切り間近になって快方に転じ始め、思い切ってやってみました。
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■素体:ドラゴン(薄胸&短足化)
■BDU:ドラゴン”小川”
■ホルスター:ACE
■レッグポーチ:ACE
■ヘッドセット:ToySolder
■集約チョッキ:自作
■ブーニーハット:自作
■ガスマスクケース:自作
■89式小銃(改):ドラゴン
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陸自で言う"レンジャー"とは、部隊名ではなく「教育訓練課程」を指します。その中でも空挺レンジャー課程は、空挺団の陸曹以上は必須項目。襲撃、破壊工作を含めた不眠不休の過酷な訓練を通じ、心身を極限まで鍛え上げた彼らは正に精鋭。
レンジャー徽章所持者の多い空挺団は、特殊作戦群同様、諸外国で言うところの「特殊部隊」に最も近い存在といえましょう。
任務の性質上、空挺団では官給品以外に、米軍ご用達のタクティカルベストや、チェストハーネスなどを使用しているようです。
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制作に当っては、パーツの自作に加えて、その生地の確保にも苦労しました。BDUは、ドラゴンの"小川三曹"。ブーニーハットやポケット等、BDUと同一生地で統一させたい物は、ストック品をばらして流用しました。ルーズパーツで揃えた、なけなしの予備品。今回の製作で、殆ど使いきっちゃいました(涙)。
素体はドラゴン。日本人っぽく薄胸&短足化を施し、足首にはボールジョイントを仕込みました。ヘッドはbbiの空自パイロットを、ウォッシングでフェイスペイント。

BDUは、胸のポケット位置を斜めに配置。両腕にポケットを追加しました。
腕ポケのベルクロは、幼児・介護用の薄手タイプを流用。もとは白色のため、プラカラーのオリーブドラブを染み込ませました。
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| ■集約チョッキ■ |
| ・・・実物・・・ |
「集約チョッキ」は、唯一国産品のタクティカルベスト。空挺団でも、訓練等で一部の隊員が使用している模様です。初めてこれを見たのは、2002年のアームズマガジン誌でした。
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| 2本分のマガジンを収納できるマグポーチが、左側に3箇所。右側に、同様のマグポーチが2箇所と、ユーティリティポーチ。前部には地図等を収納するためのポケットがあり、ファスナーで開閉。また、同チョッキ対応の、ナイロン製新型銃剣入れを、左側に差し込めるようになっています。 |
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| ■生地■ |
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実物の生地はナイロンと思われますが、1/6では再現不可。ということで、アイロンプリント紙を使用。
ドラゴンの陸自迷彩パターンをスキャニング後、アイロンプリント紙に印刷、コットン生地に転写しました。
その後、自作の(適当な)型紙に沿ってカットし、ひたすらミシン掛け・・。 |
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今回のメインアイテム。完成まで約1ヶ月かかりました。マグポーチのファステクスはACEの極小タイプ。大きめのファステクスとストラップ類は、ドラゴンのパーツをばらして流用しました。
スキル上、全てを完全再現するには至らず、どうしてもムリだったのは・・
■ポケットのファスナー ■ベスト本体や、マグポーチのふち(バイアステープの使用)
■後ろ側に設けられた、サイズ調整用のハト目とヒモ ■マグポーチのフラップ形状(縫い方分からず)
肝心なものばかり欠けてしまいました。ゆる〜い集約チョッキ、って感じで(汗) |
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| ●制作● |
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●銃剣入れ●
ベストの左側には、銃剣入れを差し込むスリットが設けられています。
銃剣入れは、集約チョッキ対応の新型。ドラゴンとトイソルジャーのパーツにて製作。
ベストのスリットは、基本的に切り込みを入れただけ。なので、差し込んだ銃剣入れが、ベスト裏側に飛び出してたりして(汗)。 |
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●ラジオポーチ●
資料を見ると、実物ベストの左側は、3連のマグポーチのように見えます。しかし一番奥(背中側)は、位置的に使いずらそう。
無線機を収納したかったので、ここはラジオポーチにしてしいました。同一生地で作るのが非常に面倒だったため、
トイソルジャーのTAC V10ベストのものをバラして移植しました。 |
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| ■ブーニーハット■ |
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ドラゴン生地のブーニーハット。前からこれが欲しくて。
丸く縫うのが非常〜に難航しました。てっぺんの部分はミシンで縫うも、
速くて手に負えず、イビツに(汗)。それを教訓に、ツバの部分は手縫い
にしました。アゴヒモは、トイソルのブーニーハットから流用。 |
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| ■ガスマスクケース■ |
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非常に陸自らしいダサい装備で、大好きです。OD色から2型迷彩に更新されているようです。OD色のガスマスクケースが、ドラゴン"小川"に同梱されていましたが、あまりにも違うので、自作。ベルクロで開閉可です。 |
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| ■89式5.56mmカービン■ |
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・・・って、ナンじゃそりゃあっ!な銃ですが、やはり特殊部隊なら
これくらいのカスタムライフルは持たないと、という感じで作り
ました。殆ど電動ガンカスタムの世界すね。
ドラゴンの89式をベースに、食玩のM4のRIS部を移植。折り曲げ銃床は、
以前作ったものを改修しました。
もっと丁寧に作れねえか?的な雑具合に猛反省。レシーバーに付けた
レールなんて、反り返ってるし。会場持込日の朝に完成したんですが、
だいたいからして、睡眠不足で作った記憶が残ってないというか・・・。 |
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折り曲げ銃床は、一応再現。エンビ板
の突起を作り、レシーバーの内側に
引っ掛けて固定させています。
ドラゴンの89式は、実銃と違う所が
多いのですが、大きさがちょうど良い
んです。食玩でも89式が出て、よく再現
されていますが、妙にデカくて×。 |
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| ▲固定式銃床との比較。 |
▲フラッシュライト装着 |
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